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繭玉飾り(アーカイブ 2024.1.15)
【2024.1.15】
繭玉飾りは、小正月の伝統行事です。
もともとは養蚕の盛んな地域で、繭の形をした餅や団子を木の枝につけて飾り、繭の豊かな収穫を祈願する行事でした。
繭玉は、紅白の団子、宝船、鯛、小判、稲穂などの縁起物で吊るします。
昔は1月31日に家族総出で、緑鮮やかなヤドメの枝と一緒に四方に広げたミズキの枝に、繭玉の飾り付けをして豊作を祈ったものです。
雪に埋もれた農閑期の楽しみでもありました。
2月7日には、各家庭とも撤去するしきたりです。
【ゆ~む】(道の駅関川)、【にゃ~む】(道の駅関川)の各施設では、できる限り当時の状況を再現し、1月15日~2月15日まで飾り付けをしています。
関川村にお越しの際は是非、【ゆ~む】【にゃ~む】にお立ち寄りください。
にゃ~む(道の駅関川 内)
https://www.sekikawamura.org/information-center
ゆ~む(道の駅関川 内)
https://www.sekikawamura.org/yu-mu
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